鐵鋼スラグ協会は、鉄鋼スラグ製品に関する調査・研究、普及活動を行っています。
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高炉スラグなどの原料をキュポラや電気炉で1,500〜1,600℃の高温で再溶融するか、または高炉から出たのち、同程度の高温に保温した溶融スラグを炉底から流出させ、遠心力などで吹き飛ばして繊維状にします。繊維状にしたロックウールは集綿室で集綿され、用途に応じて解繊・粒状化して「粒状綿」に、バインダーを添加して硬化炉で固めて、一定の密度・厚さに調整して、ボード状、住宅用のマット状などの「成型品」に加工し、製品にします。
ロックウールの製造フロー図
ロックウールと断面図
ロックウール適用例
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